【GFMG】自分の履歴書

小説を読んでいて初めて知ったこと。

エイエイオウ!

オウ!

応じるの「応」ということを。

今も勉強中の

どうも、2号です。

 

またもやよく家に居る(というか住み着いている)姪っ子の話ですが、

先日、マッククルーを体験できる「マックアドベンチャー」なるものに
参加してきていました。

 

めっちゃ楽しかったらしい。

左の人、顔長いな 右の子、どすこいやな

左の人、顔長いな
右の子、どすこいやな

写真からはなーんにもも楽しそうなことは伝わってきませんが。。

ほんまに楽しかった?

ほんまに楽しかった?

 

帰ってきてから、「冷蔵庫がおうちのとは全然違うかった」とか
「氷がどこにあるか教えてあげる」

 

とか楽しそうでした。

 

教えてくれたお姉さんも優しかったみたいで、どうやら弟の
どすこいコウタロウの話もしてたり、

たぶん乗れるようになった自転車の話も自慢してるかと思います。
(でも、ちーっさい声の「ありがとう」が聞こえていたかは不明)

 

お姉さんはまだまだちゃんと喋れない姪っ子の相手はさぞ疲れたかと思いますが、(お疲れさまです)

めいちゃんはこれでまたもやマクドナルドが大好きになったことでしょう。

 

どの企業さんもですが、お子さんやその親御さんに

「自社を好きになってもらいたい」

と思っていると思います。

 

また同時に「どんな仕事をしているか知ってもらいたい」

とも思っています。

 

ファンになってもらえたら、そんな心強いことはありません。

 

キッザニアとかもそうですよね。

(やりたいなーキッザニア。年齢オーバーやもんなー)

 

お仕事体験って実は思っているよりとても大事なんじゃないかなって思っています。

 

バスケットばかりしてきた私は、大学3回生から4回生にかけて
とても困りました。

 

「就職どうしよう」

 

バスケがめちゃくちゃ上手で日本代表になれるほどだったら
就職も引く手数多だと思いますが。。

 

そうでもなかった私。

 

中途半端な実力に加え、勉強もしてこなかった漬けが回ってきました。

 

 

「就職どうしよう」

 

という前に

どんなに職種が世の中にあるのかが分かりませんでした。

 

警察・先生・市役所で働くなどの公務員。

そのほか営業職などがある一般企業への就職。

そんな種類くらいしか知りませんでした。

 

自分が生きてきて触れる、見たことのある職種以外全くと言っていいほど

知らなかったのです。

※当時も既に、バスケを頑張ったからと言って就職の面倒をみてもらえるほど
 いい時代ではありませんでした。

 

 

話は少し変わりますが、

「いつやるの? 今でしょ!」の林修先生が共感を覚えている
教育論

「あなたがどの大学へ行こうが収入には関係ない」

というもの。

そのことが書かれている「キレイごとゼロの教育論」という本。
中室牧子氏著

カバー+帯E3

細かい内容は本を読むか、サイトをぐぐって調べてみてください。

簡単に言えば、

 

例えば私が東大を出ていようと、どこかの三流大学をでていようと
結果的に手にする収入は一緒だというものです。

東大に行けばよい収入を得られるということでは、無いということです。

言葉を借りると

 

あくまで収入が高くなるような潜在能力の高い人が東大に行っていたという
「相関関係」に過ぎないということ

だそうです。(ムズカシイデスネ。)

 

日本史に残るほどの功績を遺した
内閣総理大臣(第64・65代)田中 角榮(かくえい)さん。

なんと中卒です。

 

きっと田中 角榮さんは、東大にも行けたでしょう。

 

 

でも、私思うんです。

 

色んな職種の人に触れ合える大きな大学って必要だし、
そこへ行けば収入を安定して得られるという基準みたいなものって、
ちょっと必要。

 

東大へ行かずして「東大にいけるだけの潜在能力があった」と言っても
誰も信じてはくれないでしょう。

 

そこへ行けたという結果・事実が必要になることもあります。

 

バスケットボールもどこの学校が出ているかなんて卒業すると
分かりません。

でも、上手な人はだいたいちゃんと指導してくれる学校を出ていたりします。

 

あの学校へ行けば上手なれる可能性がある!

 

という基準もやっぱり発展途上の子たちには必要な気がします。

 

いくら

○○県代表になれる潜在能力がある!
とか実力がある!

と言われてもなかなか分かってもらえないでしょうし、
きちんと見てくれるスカウトや指導者がいなければ

学校名などで振り落とされることさえあるのです。

でもね。

 

やっぱり学校とか大学とか最後は関係ないかもっとも思います。

え、どっちやねん!

って感じですよね。

すみません。

 

潜在能力や、実力があると自分を信じて、他の人と違う生き方をする勇気があるか。

 

私立を蹴って、地元の学校でエースになって全国大会へ連れていったるねん!って気概があるか。

 

実力と気持ちが両方あって、やっと事を成すことができると思うからです。

東大に行ったって、ニートになる人だっているでしょう。

(気持ちが足らなかったというか、切れてしまったというか・・)

ニートだった人でも東大卒業の人と同じ収入を得るようになることもあるでしょう。

全ては結果論ですよね。

結果を出す実力があるかないかは、東大に行った行かないでは測れないとも思うのです。

結果を出すまで頑張れるか人かどうか。

そこが一番重要なんじゃないかって思います。

 

私は最初、システムをプログラミングしたりする会社に勤めていました。

そして、今はGRIN★FACTORYに勤めています。

大学の時には想像もしていなかったような職種に就いています。

この仕事ができる潜在能力があったなんて、知りませんでした笑

職業体験ではその職種の特徴にに触れて、
やってみて初めて知ることもあると思いますし、
向いていないって思うことも沢山あると思います。

(大学生はインターンシップとか行くべき!)

潜在能力とまでいかなかくても、やりたい仕事を見つけられるかも知れない
職業体験ってだから大切なんじゃないかなって思います。

バスケットで食べていければいいですけど、なかなか難しい時があります。

でもがっかりしないで。

どこでどう好きな仕事に見つかるかわかりませんし、何が好きになるかなんて
まだわかりません。

 

小さい時に得意だったことを生かすことが突如出てきたりするかもしれません。

だから今は何も恐れず、沢山いろんなことに挑戦してほしいなって思います。

 

履歴書に書くたった数行にまとめた自分の経歴にどれだけ厚みがあるか、どれだけの思い出や

思い入れがあるか、それがその人の人生を左右していくのだと思います。

 

GRIN★FACTORYも職業体験してもらったら楽しさや
難しさを感じてもらえるだろうか・・と思ったりするけど、

 

GRIN★FACTORYのお客さんにはひとまずバスケットを頑張ってもらう方が
いいかな笑

 

PS:バスパン入荷しました!大変お待たせいたしました(^^)/

  本日よりご予約いただいていた方の分発送いたします!

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【GFMGは、バスケットボールブログです。】
GRIN★FACTORY工場長&2号が、現役選手としてこうありたいという想いを 日々綴るバスケブログです。
ミニバス選手や中高バスケ選手とその保護者さんにもコメントやメールを沢山頂き、
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ぜひ、ひと味違うバスケウェアブランドGRIN★FACTORYのブログ、お楽しみ下さい。
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この記事を書いた人

バスケ歴:松陽ミニバス→中学は陸上部→甲子園学院高校→園田女子大→大阪ガス(2016年3月退部)

小5で始めたミニバスで将来を嘱望されたが、地元中学にバスケ部がなかった。周りからは越境も勧められたが陸上部に入り、全中出場を果たす。 その後兵庫県でNO,1だった甲子園学院に中学未経験ながら堂々入部。 入学時はバッシュもなく底を綺麗に拭いた運動靴で練習をし見かねて顧問の先生からもらうなど、様々なエピソードの持ち主。「涙は分泌物」と言い放ち、心が鉄のように動かないため、鉄子とも言われている。

大学卒業後は一般企業に勤め、数年プレーしない日常を楽しんでいたが、会社の飲み会にてたまたま大阪ガスの試合に誘われ流れのまま入部。 工場長と出会う。チームでは常に30点は得点あげていた絶対的エース。

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