寝違えた。
Hさんによると寝違えは
疲労から来ているらしいとのこと。
うそん。
そんな疲れてる?
しかも気分も悪い
で、禁断のブツに手を出してしまいました。
これを使うようになったらおしまいだと思ってたけど
我慢できなかった。。
↓↓↓↓禁断のブツ↓↓↓↓
しかも、いっちゃん凄そうなやつにした。
おじいちゃんおばあちゃんイメージのコイツ。
でも、貼ってからすぐ痛みも多少引いてそもそも
気分悪いのは治った。
おそらく効いてる。
1972年から売ってるらしい
ピップエレキバンと歴史がほぼ同じ
工場長です。
まいど、どうも。
さぁて。
このまま磁気の力を借りて進めます。
自分が自転車乗ったのいつだったかなーと
思い出そうとしたけど
そんな子供用の自転車もなかったし
めいちゃんよりは少し遅かった気がします。
たしかサドルを目いっぱい下げた自転車の
荷台を父に支えてもらい
「もっててや!」
「おお!ちゃんと持ってるで!」
「もっててや!」
「おお!!」
なんか声が遠い気がして
ちゃんと・・・
と振り向くと遠くに父がいた。
そう、それが私が自転車に乗れた!瞬間
小学校上がる前かそんなもんじゃなかったかなぁ。
覚えてないけど。
そもそも、ウチは母親が居なかったので
(いや、どっかにはいるんでしょうけど)
父と身体を動かす系の遊び?ばかりしていました。
ソフトボール
つり
キャンプ
この3つ。
小2に初めてグローブを買ってもらい
その次の日からキャッチボール開始
2つ下に弟がいるのですがへたれなので
父はもっぱら、負けず嫌いの私とのキャッチボールを
楽しんでいたように思います。
しかしことちら小2の女子です。
(しかも当時身体小さ目。)
父から投げられたボールは、
おそらく手加減されているのでしょうが
グローブに入ったとしても
その勢いを止めることができず
顔にボール入りのグローブごと
涙が出るくらいに鼻を打つこともしばしば。
もうすでに涙は出かかっているため(痛いし)
このまま泣こうか。。
というテンションになった瞬間
父は言います
「なんや、今のとれへんかったんか!?( ̄▽ ̄) ニヤ」
ムカ!
「取れてるし!」
シュッ!っとボールを投げ返します。
「おお、そうか( ̄▽ ̄) ニヤ」
一応女子なのにそんな扱いしか受けてこず
それはきっと後々にも影響してる。
(かもしれない)
弟はといえば
運動が苦手、ついでに勉強も苦手。
たただた食べるのが好き。
卵焼きを自分で作るって食べるのが得意ですき。
そんな人でした。
だから小さいときめちゃくちゃ太ってたし
卵焼きの形が超キレイだったw
キャッチボールもボールが当たった瞬間速攻で泣きますし
そもそもボールを取ることができない。
弟にも、もちろん
父は運動をさせようと頑張ってました。
しかし、それをあきらめたきっかけがありました。
それは小学校の球技大会。
競技はドッジボール。
特に親が観戦しにくる球技大会でもないのに
気まぐれでやってきた父。
姉(私)は積極的にボールを取りにいき
剛球を投げ、当てられ、
でも、また外野から復活する。
そういうドッジボールのルールを満喫する
戦いをしていて面白く見ていたそうですが
弟は・・・
ボールから逃げて、よけまくっている。。
父はその弟の戦術にイライラ。
「おい!●●(名前)!逃げるな!ボール取りに行け!」
その声の主に気が付いた弟。
やばいと思ったのか、意を決してボールを取るような
姿勢を取ります。
弟めがけて放たれるボール。
バキ!
顔面を直撃し、大きくはじかれていくボールと
倒れる弟。。。
それを見て父は
もうコイツに運動しろ!運動しろ!と
あれこれ言うまい。
と猛烈に反省したそうです(笑)
人には得手、不得手があるんやと。
私はただただ好きで負けたくなくて
できるようになりたかったけど
性格のまるで違う弟はそうじゃなかった。
私にとって運動はAグループだったけど
弟にとってはDだったってこと。
もちろん、私にとってDで弟にとってAもあるのです。
卵焼きをきれいに焼くこととかw
→弟は今調理師として働いてます。
じゃぁ、いやならやらなくていいかって、
それは。。。ちょっとだけ待ってください。
メイちゃんの自転車特訓のように
嫌でも頑張ればできるようになって
好きになるかもしれない・・・!!
そのチャンスを大人はつかんでほしいからやいやい言います。
勉強をしろっていうのも、そこに何かのチャンスが潜んでいると
大人は知ってるから。
そしてやってみて向いてないと思えば方向転換をすればいい。
実際にやってみないと向いているかどうかなんてわからないです。
とはいえ結局のところ、やってみたとして、
好きでやりたい!と思わないと
継続して取り組むのが難しいです。
辛いだけになります。
好きでやってる人には絶対勝てません。
そういう人は努力を努力と思ってないから
いくらでも時間をついやせますし、
いくらでも頑張れます。
ということは、、ですよ。
今やっている厳しい練習。
勝ちたいからやってますよね?
必要だからやってますよね?
その練習(勉強)嫌々やってませんか?
どうせやらなきゃいけないなら、
好きになる方法考えてみてはいかがでしょう。
練習前なんかに
「辛い練習のいいとこをほじくりだすゲーム!」
なんてやってみても面白いかもしれませんねー。
きっとあるはずですから。
それでもやる価値が1ミリもない。
そう思えばやめればいい。
そう思います。
PS:明日は午後研修に行ってまいります。
勉強!勉強!
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