【GFMG】スモールライト!

愛車RASHEENがおかしくなってしまった。。

 

ライトOFFにしても、スモールランプが消えない。。

 

こんな時は説明書

こんな時は説明書

 

電気ついたままだとバッテリー上がってしまう。。

 

仕方なくボンネット開けてバッテリーのマイナスの方外したけど。。

 

どないしたんや。。涙

 

まだ9万6千キロほどしか走ってないぞ。←まあまあ?w

廃盤から18年しか経ってないぞ。←結構?w

 

まだまだいけるはず!w

 

今のやっちゃえ日産のデザインより、初期のエクストレイルとかの方が断然好きな

 

どうも、2号です。

 

(「スモールランプ」なのに「スモールライト 消えない」で検索したのも2号です。

それはドラえもん!)

 

※ほんで今日はディーラー休み。。

 

なぜかパッシングの方法が。知りたい情報じゃないぞ。

なぜかパッシングの方法が。知りたい情報じゃないぞ。

 

車にめっちゃ興味がある訳じゃないけど、詳しくもないけど

 

スペアタイアに交換できたり(新しいタイプの車にはスペアタイア無いんですね!!)、ボンネット開けれたり、バッテリー外したり、

好きな車種があったり(トヨタのマークはTOYOTAが好きだったり)するだけで普通女子では無いのかな?と思い始めてます。

 

最初は何にもできなかったし、分からなかったけど。

 

社会人になった時は、運転免許もありませんでした。

 

でも、写真付きの身分証明書が必要な時、いちいちパスポートを見せるのも

スマートじゃなかったし、車が運転できたら楽しいかなと思ったのがきっかけで

免許証を取りにいくことに。

 

 社会人になってからの免許取得は土日しか行けないので、なかなか進まない。。

 みんなには大学生のうちに取得してしまうことをおすすめするかな。

 

それから自分の車を持てるようになって(中古だけど)、中古車は色々と勃発するので

対処していくうちに色々と身に付くようになって、勉強なんてしてないけど、教えてもらって

体験して何とか事故以外は対処できるようになりました。

(バックガラスを粉砕したことも有。笑 でも無事故です。ええ、無事故ですとも)

 

結構私は出来ない事多いです。

 

でも、やってみろと言われたらだいたいやります。

 

嫌なことじゃなかったら。

 

私の場合、できないから嫌いなんじゃなかくて、ポリシー(それもあんまり無い)に反するとかそういうこと意外は、

ひとまずやってみます。(だいたい、、やってみます。)

 

そら、最初は出来ないからちょっと抵抗もありますよ、もちろん。

 

なかなか出来ないことも有りますし、すぐできることもあります。

 

出来るようになったことで、大人になって役に立ってないこともありますが

 

  例えば、鉄棒の連続前回りとか連続後ろ回りとか。片足から両足から、

  最後空中で一回転して降りるとか。

  今では全然役に立たないけど、当時はHEROです。

  偉そうな男の子とか黙らせるのに効果的やったなー。

  →無言で回り続ける私を見て何も言わずに帰ったのは、急に回り始めた私が怖くなったか ら?w

 

当時はできるようになった!ということがとても自信になっていたと思います。

 

ただ。。出来ないのに、やりたい!というタイプにもなってしまったので

(ピアノ弾けないのに音楽会でピアノ弾きたいとか言うタイプ)、

ま、周りからしたら面倒くさいやつだったと思います。

 

高校から急にバスケットボール部に入部したのだって、

他の中学から頑張って来た子たちからすると、自分のことで手一杯の時に素人の面倒を見ないといけないわけだから

結構迷惑だったと思うんです。

 

でもね、そんな他人の迷惑ばっかり学生のうちから(小さいときから)

 

考えてたら何もできなかったと思うんです。

 

迷惑だったなんて!!

 

・・・後から気づいて良かった。w

 

 

 

これがやりたい、これが出来るようになりたい。

 

そう、若い人に言われて応援しない大人はあんまりいないと思うんですよねー。

 

最近気づいたけど。

 

遠い他人だったらあり得ますが、家族だったり、近しい友人や知人関係だと

結構応援してもらえると思うんです。

 

逆の立場でもするでしょう?

反対することもあるけど、、本気なら最後は応援しますよね。。

お金とかは別にして笑

(これは誰でも渋ります笑)

 

学生までなら無謀な海外挑戦だって応援します。化けるかも知れませんしね。

 

大人なら自分で身銭切りますしね。(学生のうちは親に頼ったりしますが)

 

 

向上しようとする人の行く手を阻むのは他人じゃなくて

だいたい自分だったりします。

 

大人になると、自分の行動から波及する迷惑とか「普通ならこう」とか

「常識的にこう」とか枠を作ってしまって、はみ出そうとする自分を自分で制する傾向があると思うんです。

 

それができるのが大人なのかも知れません。

 

確かに、自分勝手に生きるとか非常識はやっぱりダメだとは思います。

極力、他人に迷惑がかかるようなことは出来るだけ抑えたいところです。

 

分かります。分かりますとも。

 

でも当時は何にも周りの迷惑なんて、考えてなかった。

 

やりたい、出来るようになりたい。

 

そう思うだけで行動できた。

 

今になって思う事は、意外に突っ切ってその体験をしてない人って多いんじゃないかなって。

 

やる前から自分の実力内で終わらせようとしたり、恥ずかしい思いをするのが怖くて

踏み出せないまま終わってしまったことばっかりって人、いますよね。

 

私はそれ、結構少ないデスネン。(自慢)

 

自分のキャパなんて考えたことも無かった。知らん知らん。そんなもん、無い。

 

やりたいことやり続けた幼少期(〜学生)でした。

 

 

姪っ子が自転車に乗れつつあります。

 

休み中1日中うちの父が付き添って(姪にしてみればおじいちゃん)駒無し自転車にビビる姪を

 

なだめ、励まし、何とかやる気を起こさせて、泣き喚かれ・悪者にされつつも

 

ずっと一緒に頑張っていました。

泣く

泣く

喚く

喚く

 

めいちゃんは自転車に乗れるようになりたかった。

 

だって自転車に乗れないままだと幼稚園に行かせてもらえないから(カカは嘘つき)

 

だからどうしても自転車に乗りたい。

 

出来るようになりたい!(そう、理由なんて何でもいいのだ、このさい。)

 

妹(姪にしてみれば母)が指導すると、ビビりに対してのイライラが最初に立つのか

すぐ怒鳴る→泣く→やめる→怒られる→喚く→出来ないと言う→どやされる

 

そんな調子でなかなか進まない。

 

「やる前から出来ない言わない!!」

 

あまりに大きい声で怒るもんだから、同じ団地に済むおじいちゃん・おばあちゃんたちが

見に来る。

 

泣きながら頑張る、(ヘルメットで頭が盛り上がって頭長い)姪を見ながら笑いながら

応援する。

うらめしや

「無理やもん・・」

 

「柿やるから頑張れ」と、団地のおじい。

 

姪も一応プライドがあるから、みんなの前で泣きたくないし、怒られたくない。

 

「やっぱりじーたんがいい。じーたんに教えてもらうー」鼻水だらけの顔で訴える姪。

 

そんなことを言われたら、膝が痛いから無理なんてじーたんは言えないのです。

 

まるで友蔵なのです。(ちびまる子ちゃんのおじいちゃん)

 

膝が痛くたって、後ろから押しながら、並走して走る。走る。走る。

 

 

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お!?乗れてる???

お!乗れてる!

お!乗れてる!

最後びびって早めのブレーキ笑

最後びびって早めのブレーキ笑

 

 

一緒に汗かいて、一緒に休憩して、ときどき砂遊びにもつきあって、また練習。

 

日が暮れるころ帰ってきます。

 

休みをほとんど孫に費やすじーたん。

 

そして、ついに、ついに、乗れるようになりました。

 

その時のめいちゃんの何とも言えない表情は忘れられません。

 

まだうまく乗りこなせないけど、駒無しの自転車を誰の補助も無しに乗れたのです。

 

 

あんなにビビってたのに、ペダル無しの状態で歩くだけの練習も

足を浮かしてペダルをこぐ事ことも、ギャーギャー泣いてなっかなか進まなかったのに。

 

じーたんのおかげやな。

 

一緒に汗かいて、ずっとつきあって練習してくれる人がいる。

 

応援してくれる人がいる。

 

途中、投げ出そうとすると、励ましてくれる人がいる。

 

泣いて喚いてわがまま言って、それでも頑張り続けることを信じてくれる人がいる。

 

こういう積み重ねが人をつくっていくんだってこと、大事なことを目の前で見た気がしました。

 

そうやって信用してワガママ言う事を覚えるし、

達成したときに誰が喜んでくれるか、自分がどれだけ嬉しいかを実感していくんだと思います。

 

自転車が乗れたその時、私とコウタロウ(甥っ子)と父とめいちゃんしか居なくて、

 

あんだけ怒鳴られまくっていたのに、めいちゃんは

 

「カカも来たら良かったのに。」

 

と言いました。

 

やっぱり見てほしいのはお母さんだったりするんだなって思いました。

 

カカも一緒に練習してくれたもんね。(泣かされてばっかりだったけど)

 

怒られても、一緒に頑張ったことはちゃんと覚えてるんだな。

 

小さい子でもちゃんと分かってる。

大人になった今、わがまま聞いてもらえるほど頑張ってるかってことと、

わがまま言ってもらえるほど、信用される人間になれてるかってことが最初に思う事だけど、

 

 

まだまだやなって思います。

 

 

PS:どらえもーん!と泣きつくことができたのび太くんは、

  ドラえもんをすごい信用してたんだと思う。

 

PSのPS:ちなみに、RASHEENのキャッチコピーは

「ぼくらのどこでもドア」

 

いつの間にドラえもんは日産からトヨタに行ってしまったんや!

どらえもーん!!

 

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この記事を書いた人

バスケ歴:松陽ミニバス→中学は陸上部→甲子園学院高校→園田女子大→大阪ガス(2016年3月退部)

小5で始めたミニバスで将来を嘱望されたが、地元中学にバスケ部がなかった。周りからは越境も勧められたが陸上部に入り、全中出場を果たす。 その後兵庫県でNO,1だった甲子園学院に中学未経験ながら堂々入部。 入学時はバッシュもなく底を綺麗に拭いた運動靴で練習をし見かねて顧問の先生からもらうなど、様々なエピソードの持ち主。「涙は分泌物」と言い放ち、心が鉄のように動かないため、鉄子とも言われている。

大学卒業後は一般企業に勤め、数年プレーしない日常を楽しんでいたが、会社の飲み会にてたまたま大阪ガスの試合に誘われ流れのまま入部。 工場長と出会う。チームでは常に30点は得点あげていた絶対的エース。

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