【GFMG】好きなことをするために。

先週末から配り始めているアンケート。

第一号が昨日fAXでとどいて、うきうきウォッチングな工場長です。

が、お名前(本名)書くとこつくってなくてお礼のしようがない・・・

という無様な状況。

 

みっきーママさん。

このメールへの返信で大丈夫なので お名前おしえてもらえませんかー!?

第一号のみっきーママさんに感謝の気持ちを込め

早速作りました例のロンティ。

取り急ぎイラストですが・・・

 

さて、昨日の2号の記事を読んで思い出した中学時代。

今をさかのぼること・・・ と思いましたが、

計算するのがめんどくさいので省略。

 

なんせ、だいぶまえ。

 

小学校はソフトボールをしてた(※参照)のですが 中学でバスケットボールを始めて、

脳みそが バスケットボールに支配されてたある日のこと・・・

練習の前の腹ごしらえに

学校近くのパン屋さん(デトロイト)で

お気に入りの焼きたてパン(その名もマヨネーズ)

 

を買い ほくほくでパン屋から出てきたところ

3〜4人の先輩(女)から鞄(通称サブバック) を投げつけられたことがあります。

 

ばさっ!

と音だけではなく中身も薄そうなナイロン製のバッグが 飛んできた方をみると、

にやにや気持ち悪い笑いを浮かべている みたことある(ような気がする)人たちがいました。

何人か中学生なのに既に茶髪。

 

(だれ?)

あ!

まえ、公園で陣地奪った人ら?

 

さらに、さかのぼること、小学生のころ・・・

公園で友達とドッジボールをしていた工場長。

中当て(ドッジのハーフ版?)だったかも。

「ちょーあんたら、じゃまやし、のきーやぁ!」

(ちょっと君たち邪魔だから移動してくださいの意)

 

と、脅してきた人たちのグループっぽい。

一緒に遊んでた友達は全員一斉に逃げたのですが(賢い!)

「なんで、こっちは悪くないのに逃げなあかんねん」

誰もいなくなったドッジボールコートに居座り続け 内心逃げた友達にむかついている私(バカ)。

 

  もうドッジボールできない(一人だから)のに

「自分は悪くない、どいたら負けや。負けるの嫌」

と延々居座り続けてやりました。 最後、どうなったか覚えてませんが・・・

 

1年以上経ってその鞄が投げつけられたのは その先輩たちのその仕返しだったらしく。

執念深い・・

ビビらしてやろう思ったんでしょう。

ばーんと、うきうきでパン屋さんを出た直後の私にサブバッグを投げつけた。

という訳です。

 

さて、私は・・・ どうしたと思います??

 

中1の工場長は・・

逃げた?ビビった? いえいえ・・・

 

なに? じゃまやん。

特に深くなにも考えず、反射的に その先輩集団とは反対側の車道へ

 

 

目次

ばーん!と蹴って

 

すたすた♪ふふーん♪

と体育館へ向かい、パンをもしゃもしゃ食べ

普通に練習に参加してすっかりそのことを忘れていたのでした。

 

思い出したのはその数日後。

バスケ部の先輩に事実確認されて初めて、

あの人ら怒ってるんやーと知る。

 

直接何かするのはあきらめ、バスケ部の先輩の言うことなら聞くやろうと ちくった模様。

 

直接こいよー。

と思いながらおとなしく先輩に注意されました。

 

そのころは、バスケットしたいから バスケ部の先輩にだけ従えばいいと思ってた工場長。

>そのヤンキーはとても賢い判断をしましたw

 

そんな感じだったので、 私は・・・バスケットボールしてなかったら・・・

属にいう「不良」とかになってもおかしくなかったと思います。

 

って、私はぜんぜんそんな気はなかったけど、

2号に指摘されて 自分が結構悪かったことを知りました。

当時私はすべての物事を 「自分の中だけの正義」で判断していました。

 

  実際、中学バスケ部を引退したとたん、もう学校へ行く意味ないと 休んだり、

4時間目終わりくらいに 学校へ行って給食だけ食べてまた帰ったりしてました。

 

学校滞在時間1時間弱(笑) 給食のある中学だったので行きましたが、

給食のない学校なら行かなかったと思います。

だからってどっか遊び歩くとかじゃなく家で寝てただけですけど。

 

学校=クラブ だったので、引退したら行く意味なし。 という方程式。

先生ももっと怒れ。と思いますが。

 

しかし、その後当時大阪ベスト4常連だった高校のバスケ部に入ったことで 人生が変わったと思います。

(ただし、入ったのは近所の高校だったから・・・です。)

 

顧問の先生がやたらいうのは、練習以外の普段の姿勢でした。

女子バスケ部は学校で一目置かれる存在になっている。

上の大会になると公欠もしないと行けないことも多いし 勉強含め学校生活全般の模範とならないと、

不要な批判を受けたりすることだって十分にある。

なんで、女バスだけ特別やねん! と言われたとき、

女子バスケ部がチームが強いからだけじゃない 理由、

すなわち普通の学生と同じ土俵でも群を抜いて 勝っておく必要がある。

だから、試合にでたければ 学校からも、クラスメイトからも認められる存在

「あぁ、女バスは特別な(それだけ努力をしている)存在」

と当たり前に思ってもらえないとアカン。

 

成績や日常の学校生活での態度があって 部活動は成り立ってる。

やらせてもらっていることを忘れるな。

 

実際テストの結果は顧問の先生に報告しないとだめでした。

悪かったらめっちゃ怒られて体育館じゃなく教室へ。

「ちゃんとする意味」が解ったそのあとちゃんと勉強もして 3年時では体育以外はオール5でした。

(体育苦手なのです・・・)

ちなみに中学時代のテストは30点とか普通でした。

英語とかめっちゃ寝たなー笑

 

やりたいことだけやって、運よく結果をだせても、 長続きしないのは、世の中の人、

周りの人が心の底から認めてくれないからです。

 

思いもよらないところで足を引っ張られたり。

 

バスケットボールをするために、好きなことをするためには

好きなことだけしててもだめ。

まずはちゃんと周りに認められる存在になってこそ応援してもらえて 好きなことも継続してやれる。

これは、きっと昨日2号が書いてたことと同じなのでしょう。

  周りがどう思おうと関係ない。

やりたいからやるねん。

とかいう部分も、私の中には少なからずありますが、

同時に、他人に認めてもらうことの必要性ということも

潤滑、円滑にやりたいことを全うするための技なんだと思っています。

 

シンプルじゃないですけど いろんな人がいますから。

周りの目を気にしてばっかりもだめですが 自分がどう見えているのかは意識するべきだと思います。

もちろん、最後に自分(と親しい人たち)が笑うために

信用を積み重ねたいなぁと思います。

そして信用される第一歩は、正直に自分を出すこと。だと思っています。

グリンファクトリーはあなたとの信用を築けているでしょうか?

一方通行ではなく、お客さまのことをもっと知りたい。

 

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この記事を書いた人

工場長・2号のバスケ経験者が運営しているバスケウェアブランドです。
デザイン、製作、販売、発送まで全部2名で行っています。

最近、バスケウェアにとどまらずいろんな場面でGRIN★FACTORYを使ってもらおう!とFUNシリーズに取り組み始めました。

ここGFMGではバスケに関係すること、しない事、いろいろ書いています。
どうぞよろしくお願いします。


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コメント

コメント一覧 (1件)

  • お誕生日おめでとう御座います。

    素敵な伝説のお○様になってください!

    あなたは、私の中でレジェンドです☆

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