私は治りました。
土曜の夜は、兵庫県のチーム
日曜は大阪のチームの練習へ
ちゃんと年相応に家庭婦人のチームに
参加です。
どちらも熱心かつまじめに
練習をされているチームなので
足を引っ張らないよう細心の注意を払った結果
チクられたように
連続シュートをラストで落とし
ハイポストからのシュートをショートした
まいど、どうも。
Hさんが2号にばらした瞬間
ブログに書かれた・・・(ちくしょー)
ちょっと前まで仮にも実業団選手だったのに
情けないこってす。
いや、ほんま積み重ね。
大事ですよ!
Hさん、仕事中はちょいちょい面白アクシデント起こして
2号によくからかわれていますがw
(IH制覇してますからね。。。)
特に点を取りに行く嗅覚が鋭い。
いいところに突入してくれるので
私は合わせのパスを入れればいいだけでした。
こういうのはほんとセンスやろな。
と思うので、なかなかHさんのようになるのは難しいですが
ある程度、考えてプレーすることで
練習を見ていると、
考えて工夫してるなぁと思う人と
ただただ必死に一生懸命やっているなって人がいます。
声を出せない理由は「余裕」がないからと
少し前に書きましたが、
ただただ必死にがむしゃらに練習していても、
思ったよりも余裕は生まれませんし
なかなか試合で通用するプレーヤーになるのは難しいです。
何か成果を手にしてほしい!とも思います。
(私がなにさまか、というのはこの際なしの方向で。)
たとえば、
3対3の練習ではどんどん3人のスペースが
小さく狭くなっていく傾向がありました。
特に土曜に参加させてもらったチームでは
チーム内でもボールと逆サイドはスクリーンをかけたり
フロアバランスを取ることを注意し意識しようとしているのですが
ボールに絡むことしか考えれなくなっているようでした。
「ボールに絡むことしか考えられなくなっている」
事ではなくて
気が付くと
の部分だと思います。
注意を向けてしまっていて、それ(フロアバランス)どころではなくなる。
そう・・
それどころではなくなる。
これはもう解決するには意識して訓練する、
いわゆる積み重ねしかないと私は思います。
でも、3対3で意識するのはちょっといきなり高度なので
またそれどころではなくなるので・・・
ただ、この意識するということも
丁寧に打つなどのあいまいな意識ではなくて
何を意識するのかをきちんと決めて遂行します。
足の指の位置、角度
ジャンプの高さ
体重のかけ方
股関節の角度
力の抜け具合(入れ具合)
フォロースルーの手の形
シュート着地後の足さばき(リバウンドにつながります)
そうすると、きっと100本も打つとくたくたになると思います。
シュート率はある一定以上は上がりません。
クリニックでは、私は簡単な練習、たとえば
フットワークなどボールなしで一人でやれる練習ほど
細かく身体の使い方を意識するように伝えています。
大事なことを意識して練習することが
フットワークをしましょう。
それどころではなくなる。
を解消する練習を積み重ねましょう。
工場長を招集してください。
あとは(余裕のあるなしも関係しますが)
うまい人とそうでない人の差は間の取り方が上手ですね。
間=突っ込み、漫才。。。と書いたことあるな・・・
思って検索したら書いてました。
サーバーのメモリ不足が原因でした。
(私が悪いんじゃなかった。と言いたい)
練習後半のゲームの時にはちょっとマシ。。。にはなりました。
GRIN★FACTORY工場長&2号が、現役選手としてこうありたいという想いを 日々綴るバスケブログです。
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コメント
コメント一覧 (2件)
土曜日に練習された場所は、もしかしたら我が家からも遠くない場所…の様に見えたりしていますσ(^_^;)
こっそり見学したかったです。
残念(T-T)
小林さん☆
きっとそうだと思いますよ。
ちなみに練習はまた参加させてもらおうとずうずうしく思ってます!笑