2月前半に東京に行った時にであった業者さんに
Tシャツのプリントを一部外注して
新しいデザインの作成や企画、サービスができる時間を
作れれば。思ってやり取りしてたのですが
発注から納期までの日数を確認するという段階で
連絡が途絶えました。
（最後に連絡があったのは3/2）
これはアカン、やっぱり自社で作ろう。
と、新しいプリント方法を模索しています。
前にちらみせしたリストバンドも（他の業者さんなんですが）
「工場が勝手に作ってきたんですけど」っていきなり送ってきたもので。。
G★Fが発注→業者→工場という図式の取引を
工場が率先して試作→業者慌てて→G★Fへ連絡ときたわけです。
ピンボケしてるけど。。。
こっちも、頼んでないけど、せっかく作ってくれたしと
最少ロットと価格を業者さんに聞いたところで連絡が途絶える。
ホワイ(´･ω･｀)
取引やる気でも、放置プレイされるGRIN★FACTORY
工場長です。
まいど、どうも。
なぜ。(´･ω･｀)
どうせ買わないでしょとか思われてんのかな。。。
コホン！
気を取り直して。
足が早くなる方法ってないですか?
視野を広くするためのトレーニングありませんか??
という質問が来ましたのでお答えします！
まずは、「足を速くする方法」
足の速さが求められるということは速攻などで
走る場面での事だと思います。
バスケットボールのコートは28m（ミニバスは22m）です。
ただし、試合で端から端まで走る事はあまり無いでしょう。
センターは端から端まで走らないといけないのですが
センターがエンドラインから走り出すときには既に大勢が前にいて
先頭を切って走るような事はほぼありませんよね。
もちろん一刻も早く戻らないと行けませんが、
なので、この質問には当てはまらない。
と思います。
ということは。。こうなります。
速攻で前を走る選手は、
もともとすこし上にいるでしょうから、
良く走ったとして18から20mほど
（ミニなら、12mくらい？）です。
ハーフコートくらいの距離で
1メートル以上も引き離されてしまうなんてことは
あまりないと思います。
ダッシュの練習などでは
合図があった瞬間、できるだけ勢い良く早く出たいがために、
無意識に一旦重心を後ろに下げてから走ってしまいがちです。
ヨーイドンでピっと笛が鳴る。
「あ！」っと、身構える。（重心が少し後ろに下がる）
で、スタート。
そんな感じではありませんか？
合図のあと、力を入れるのではなく、
膝の力を抜くと身体が転ばないように自然に足がでます。
そのまま走ればいいのです。
なれるまで帰って遅いように感じるかもしれませんがそれは、錯覚です。
後ろに重心が下がってしまっているかどうかを知るには
ダッシュする寸前につま先があがっていないかどうか
をみてもらうと良いでしょう。
なにせ、ダッシュの練習をするときは
スタートのから3歩までをいかに早く走れるか
課題にして下さい。
まぁ、それは平行してやるとして。。。
実は、そんな練習をしなくても、
もっと早く、手っ取り早く
足が速くなる方法があります。
それは。。。
早くスタートを切ること。
ずるくないです。笑
あのシュートはどこに落るのか、入るのか。
落ちたとき、ここから
どのコースを走ればディフェンスを出し抜けるのか。
最短距離で、ボールをもらえるのか。
ただしく判断できれば、早くスタートを切って
前を走る事ができます。
試合の時は、フットワークの時や、陸上競技の時のように
ヨーイドンの合図はありませんから、
足が遅いのであれば、自分の目で見て早くスタートを切れば良いのです。
耳で聞いてから走るより、見て走り出す方が予測ができるので早いはずです。
身体能力が劣っているのであれば、よく見て判断を早く（良く）する。
バスケットボールはいろんな要素（走る、飛ぶ、パス、ドリブル、シュート
攻める、守る、捕るなど）があって難しい分
たとえ決定的に劣っている部分があったとしても
考え方や、判断や作戦で補うことができます。
だから、面白いのです。
長くなったので。。。
視野を広くする方法は・・・・
また次回に笑
PS：オンラインバスケノートの前哨戦。ちゃんとやってます。
GRIN★FACTORYは現役選手が運営（デザイン・プリントをして販売）しているバスケットボールブランドです。
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