【GFMG】究極のディフェンス

メリークリスマース!マース!マース!
サンタさん、来ましたか?

マース!

マース!

子供のころ。
「サンタはウチにはこないのか」
というストレートな疑問を父に投げかけたところ。

「ウチは浄土真宗。煙突も無いやろ。」

宗教という防御にでた父。。。
(ほかの宗教的な行事の時はうちは無宗教。といっていましたが)

てっぺき。

てっぺき。

攻撃する気を失い・・・

 

結局ずっとサンタクロースのプレゼント配布リストから
洩れ続けている。。。
工場長です。
まいど、どうも。

 

 

私はどっちかというと、ディフェンシブなプレーヤーです。

 

ディフェンス。
試合でのディフェンスは駆け引きやらで面白いですが
ディフェンスの練習はしんどくてつまらないものが多いですね。

 

 

フットワークとか。。。
なんかやたらしんどい練習が多い。

 

反射的に反応するために
反復練習がどうしても必要になるので、
仕方ないですよね。

 

抜かれない、やられないようにするのがディフェンスですが

究極のディフェンスは・・・何かご存じですか?

 

それは、
ドリブルで抜かれないことでも
シュートを打たれないことでもありません。

 

 

「ボールを持たさないこと」

でも、まだ甘いです。

  ※ここまで鉄壁の守りレベル

 

 

鉄壁でより上の、究極の守りは

「攻める気を失わせること」

 

試合の出だし一発目に、がっと相手の腰回りに張りつき

がっ、と下からにらみつけ、オフェンスに

 

怖っ!、この人やばいんちゃうん。

 となればもうほぼ勝利。

 

 

要するに

あ、このディフェンスは絶対ぬけない。
勝てそうにない。

と思わせることができれば、その選手を守ることはもう簡単です。

 

 

絶対抜く!という気持ちの相手を止めるのは
フットワークがどんなに素晴らしくても大変です。

 

 

ディフェンスは相手の動きを見て(または予測)してから
動く後手のプレーである以上、オフェンスより不利です。

 

 

なので、ディフェンスはフットワークがむちゃくちゃでも

 

 

気合い・気迫、

 

と、いい感じの、構え 笑

で何とかなったりするのです。

→ いい感じの構え(なんか抜けなさそうって感じさせるスタンス)って意外と難しいですよ。

 

 

なんで構えかというと伝わりやすいからです。

うちに秘めた闘志はなんだか響きよくてかっこいいですが、
相手に伝わらない闘志はもったいないです。

SO! MOTTAINAI

 

抜かれないため、やられないための守りのディフェンスではなく
相手がやりたいプレーをさせない攻撃的なディフェンス(スタンス)。

 

それができれば、この人に守られるのいや。
と思われるエースキラーへ近づいていく。のでは?
と思います。

 

 

 ただし負けず嫌いな選手だと余計にガシガシ来るのでそれでも止めるための予測と
それを行動につなげるフットワークはやはり必要。。。

 

 

鉄壁のディフェンスができるフットワークをもって

究極のディフェンスをする。

のが私のディフェンスの理想です。

 

PS:動画どうでした?

明日で、今年最後となりますので、何かまた動画でお送りできたらいいなー。

何撮るかはノープランですがっ。

 

 

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この記事を書いた人

バスケ歴:松原第三中学校→府立松原高校→大阪薫英女子短大→日立甲府→大阪丸紅→ふれんど→大阪ガス(2016年3月退部)→

高校大阪3位と高校時代までの戦績は今ひとつながら、その後はチームメイトの活躍のお陰で大学生ではじめての全国大会を経験する。 その後所属した日本リーグ(現WJBL)、国体、全国クラブ準優勝、オールジャパン、全国実業団大会など様々な大会出場経験。

2007年にバスケットボールウェア専門ブランドGRIN★FACTORYを立ち上げ10年目を節目に法人化しGRIN FACTORY株式会社とする。 ちなみに実業団であった大阪ガスに復帰したのは36歳の時。半年ほど前に入部していた2号に出会う。※2016年学生時代のチームメイトに誘われ出場した日本スポーツマスターズ大会で2年連続全国準優勝を果たし、3度目の正直の全国優勝を狙っている。。。

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